2026年3月22日(日)、栄光キャリアルートが実施した「医師&看護師体験〜本物の医療現場で学ぶ〜」の様子をお伝えします。
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教室や教科書では学べない「本物・本当」の「めったにできない」体験に「チャレンジ」することで、これからの未来を自分で考え自分で決める「力」を育む、未来の自分探し講座です。
各分野で活躍するその道のプロが指導する、旅行会社等のレディメイドな講座ではなく、楽しみながらも「学ぶ」という学習塾としての栄光の特徴をコンセプトとしたオリジナルの唯一無二の講座となります。
今回で4回目となる当講座は、中野区にある子どもの情操教育に積極的な『のがたクリニック』の全面協力による体験講座です。
内科を中心とする総合診療を行うクリニックを貸し切り、医師になるためのレクチャーや本物の診療機器を使った、めったにできない本格的な職業体験です。
当クリニックの院長をはじめとする医師や看護師およびスタッフの方のご紹介から始まり、スクリーンに映し出された映像を見ながら、院長よりクリニックについての簡単な説明があります。
心臓血管外科、消化器外科、呼吸器外科、循環器など多岐にわたる専門医が7名も在籍する都内でも珍しいクリニックで、「私たちは患者さんを笑顔にしたい!という思いでこの病院を運営しています。
この考えを日本全国に広めたいと考えています。」という思いが伝えられます。
参加者は、本物の診療機器を使った検査体験では『レントゲン検査』『エコー(超音波)検査』『nodoca®』「血糖値測定」に挑戦し、そして今回は外科医師などに必要不可欠な縫合技術をマスターする際に使用する縫合パットと本物の縫合針と糸を使った縫合体験にも挑戦します。
医療のリアルな現場を体感しながら、検査から外科的スキルまで幅広く学べる貴重な機会です。
レントゲンの基礎知識を学んだ後、まずは自分のペンやスマホなど撮影したい物を使って撮影を開始。読み取り機を経由してモニターへ内部が鮮明に浮かび上がると、あちこちから驚きの声が上がりました。
次は保護者の方を患者に見立てた「手」の撮影に挑戦。「ボタンを押します。」「撮影完了です!」と、プロ顔負けのハキハキとした誘導で手際よく進行。
画面に手の骨の透視写真が写し出されると、まるで手荷物スキャナーの映像を見るように、親子で興味深く見入っていました。
「あの鼻に差し込む痛い検査、実は医師も心苦しいんです。そこで生まれたのが、喉の画像とAIで診断する『nodoca®』です」という先生の解説からスタート。
まずは看護師さんによる実演です。口を大きく開けてもらい、先端にカメラがついた機器で喉をパシャリ。一瞬で終わるスピード感に、見学していた子どもたちから「もう終わったの!?」と驚きの声が漏れました。
さらにパソコン画面へリアルタイムで喉の写真が並び、瞬時にAIの判定結果が表示される様子に興味津々。
体験では保護者の方に協力してもらい、子どもたちが実際に撮影にチャレンジ。
最新技術のスマートさに触れ、目を輝かせる姿が見られました。
被ばくの心配なく体内の動きをすぐ観察できる「エコー検査」に挑戦。
講師の実演では、首元に当てた器具(プローブ)から血管の拍動が鮮明にモニターへ映し出されました。
圧をかけた際に片方の血管だけが押し潰される変化から、静脈と動脈の違いや役割についても学びました。
実践では子どもたちが自ら首や腕にプローブをセット。画面上でリアルタイムに動く自分の体内に、ワクワクしながら夢中で見入っていました。
「実践的な学びを届けたい」という心臓外科医である院長の想いから、好評につき2回目の実施となった縫合体験。各席には本格的なトレーニング用パッドと手術用の針糸が用意されました。
まずは院長による実演からスタート。創部を傷跡なく綺麗に治すための迅速かつ精密な針さばきが披露され、その鮮やかなスピードに全員が惹きつけられました。
持ち方から結び方までの丁寧なレクチャーを受けた後、いよいよ子どもたちの実践です。
初めは慣れない器具に戸惑う姿も見られましたが、練習を重ねるうちにプロ顔負けの滑らかな手つきへと上達。難易度の高い結び目まで見事に仕上げる姿に、院長からも感嘆の声が上がりました。
外科医の魅力と仕事の心得を直に学ぶ、刺激に満ちた体験となりました。
本物の白衣と聴診器を身につけ、診察から診断、処方までのプロの一連の流れにチャレンジ。
まずは「問診・視診・触診・打診・聴診」の基本と、「患者さんの不安を和らげる笑顔の大切さ」を学んだ後、症例チャートを手に練習へ。
最初は緊張気味で処方に迷う場面もありましたが、講師から「失敗を恐れず、まずは笑顔で安心感を与えましょう」と温かい助言を受けると、次第に表情が和らいでいきました。
続く本番では、保護者の方を患者役に迎えて本格的な診察を開始。症状の聞き取りから丁寧な聴診まで手際よく行い、風邪(感冒)と見事診断しました。
適切な処方薬と生活上のアドバイスをしっかりと伝え、最後はとびきりの笑顔で寄り添う姿に、やり遂げた達成感が溢れていました。
プログラムの締めくくりとして、院長から「医師を目指すうえで本当に大切な心構え」についてのお話がありました。
院長からの問いかけに、子どもたちからは「勉強」「努力」といった言葉が元気よく上がります。しかし、院長から明かされたのは、日々の学力以上に大切な「夢を手繰り寄せるための心の持ち方」でした。
意志の力を込めた院長の熱いメッセージに、参加者たちは真っ直ぐな眼差しで聞き入り、未来への決意を新しくした様子でした。
本物の医療現場で、医師や看護師としての仕事に本気で挑んだ子どもたち。
普段は患者として関わる医療の世界を「届ける側」から体感したことで、将来の選択肢や医療への興味がより一層深まる時間となりました。
また、院長から語られた「夢を形にするための心得」は、子どもたちが自らの可能性を信じ、目標へ向かって歩み出す大きな勇気となったはずです。
今はまだ遠く見える夢であっても、諦めずに歩みを重ねれば道は必ず拓けます。
本プログラムで目を開かせた参加者の中から、将来「夢を叶えました!」と胸を張って報告に来てくれる日が来ることを心より楽しみにしています。
今後も未来の医療者を育むこの挑戦を続けてまいります。
ツクル∞ジブン事務局
Email:tsukuru-jibun_ecr@eikoh.co.jp開催日時
2026年07月19日(日) 00:00~00:00申込締切
イベント詳細をご確認ください開催日時
2026年07月25日(土) 00:00~00:00申込締切
イベント詳細をご確認ください開催日時
2026年08月09日(日) 10:00~16:00申込締切
2026年08月04日(火)開催日時
2026年08月15日(土) 10:00~16:30申込締切
2026年08月10日(月)開催日時
2026年08月15日(土) 10:00~16:30申込締切
2026年08月10日(月)