文系出身でもプログラミングっていうものは全然問題なく身につくそうです。
となると、今から専門の本とか買いあさって独学で頑張っちゃおうかなと思っちゃいますよね。
将来何したらいいのかわからない若い学生さんには、技術を身につけるという意味で、学習しておいたら役に立つことは間違いないですよね。
だって、プログラミングは小学生の必修科目にもなっていますし、
これから就職する学生さんの立場だと、今さら知らないとは言えないでしょう。
じゃあ、プログラミングって一体何なのさ?って話になるので、本題です。
[目次]
プログラミングとは、コンピューターやシステムに対して、やらせたい仕事を順番に指示していくための作業リストのことを指しています。
コンピューターは高い演算能力を持つものですが、人間がプログラムを組んで、指示しなければ仕事をすることができません。
「プログラミング」とは、このように「コンピューターに対して、仕事をさせるための作業リストを作る仕事のこと」を言います。ただし、コンピューターは人間の言葉をシンプルに理解することができません。理解させるためには、専用の「言葉」が必要。その言葉のことを「プログラミング言語」と言うのです。
近年、身近な技術と言えば、スマホなどのアプリケーション開発です。日本国内におけるスマホ人口は5,000万人を超える規模となっており、今後さらに増えるでしょう。
また、プログラミングを活かした人気の仕事といえば、ゲーム開発です。アプリ、ゲーム業界は人手が足りないとも言われており、一定レベル以上のプログラミングスキルを身につければ就職する際の選択肢になるでしょう。一般的になりつつあるVRゲームなどもプログラミングで動くものです。
もし、アプリ開発やゲーム開発の仕事に就きたいのであれば、プログラミング技術を身につけておくと、分かりやすいアピールポイントになり、就活を有利に進めることができるかもしれません。でも、そこは競争社会ですから理系出身のライバルたちと肩を並べるくらいのレベルになるまで努力が必要です。
JavaScript
Webページにさまざまな動きを入れることができる言語。聞いたことがある人は多いと思います。JavaScript以外にも、PHP、Python、Rubyといった、プログラミング言語でWebサイトを作ることができます。
Java
大型の業務システムを作る際に採用されることが多い言語。スタンダードにAndroidアプリを作りたい人向け。
Swift
iOS、Mac、Apple TV、Apple Watch向けのアプリケーション開発に特化した言語。Apple社が開発。
ほかにも、プログラミング言語は多くありますので、自分が何をやりたいかに合わせて、言語を習得するのがいいでしょう。
コンピューター技術は、今後さらに発展していくと考えられますから、IT系企業を志望する際はもちろん、その他の一般企業においてもプログラミングスキルは身につけておいて損のない技術と言えるでしょう。
独学での勉強はもちろんのこと、資格試験を受けるための講座などもあるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
就活では、他の学生の持っていないような特殊な能力や技術があれば、絶好のアピールポイントになりますが、誰もが避けて通れないのが、ES(エントリーシート)の作成です。後の面接もESを基に志望動機や自分の強みを企業側に伝えるものですので、基本となるES作りやその基礎となる自己分析などが大事になると思います。
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開催日時
2024年12月21日(土) 11:00~11:50申込締切
2024年12月19日(木)開催日時
2025年01月18日(土) 11:00~11:50申込締切
2025年01月16日(木)