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就活エントリーまでにGETしておきたい大学生の「三種の神器」とは

昭和の三種の神器といえば、「テレビ、冷蔵庫、洗濯機」などの白物家電。
現在だと、「スマホ、4Kテレビ、食器洗い乾燥機」ですかね。
では、ビジネスではどうでしょう?
就活にあたり、武器がほしい文系学生に必要な三種の神器を紹介します。

学生のうちに身につけたい三種の神器

さて、一昔前の大学生の三種の神器といえば、ガラケー、コンバースのジャック・パーセル、ポーターのカバンでした(僕はね)。
今の大学生でいうと、スマホ、ノートパソコン、黒スキニーみたいなもんですかね(勝手な想像ですみません)。

実際の仕事の場で必要とされるスキルとして、三種の神器としてあげられるのが、「英語の力」、「ITの力」、「会計の力」。
この3つが、ビジネスマンに必須とされている神器で、学生のうちに基礎だけでも身につけておくとよいと考えます。
この三種の神器をどのように身につければよいか。
効率よく学べるのが、資格取得の学習です。

英語の力をつける

これからの日本は労働人口が減っていきます。
労働力が減る分は、海外からの留学生などを雇って、労働力を維持するしかありません。
ということは、英語力がますます重要になってくるでしょう。
比較的時間のある、学生のうちに英語力はつけておく方がよいでしょう。
英会話教室に通うのもいいですが、お金がかかってしまいます。
独学で英語の力をつけるのに、最適な学習はやはりTOEICです。
就活でもTOEIC700点以上あれば高評価とされるので、そこを目標に力をつけていくとよいでしょう。

ITの力をつける

今の学生の方は、デジタルネイティブ世代といわれています。
幼いころから、デジタル機器が身近にあり、それを自然と使いこなすことができます。
日本のスマホ人口は5,000万人を超える規模となっており、今後ますます増えるでしょう。
今後IT技術の高度化はさらに進みます。
これからの社会が、ますますITに頼らなくてはいけない社会になっていくからです。
ということは、IT技術の基礎知識があることが必須とされる世の中になってきます。
それを証明するのが、ITパスポート試験(通称iパス)です。
この試験は、社会人としての基礎知識とIT力を兼ね備えていることを証明する国家試験で、文系学生にとってもハードルは高すぎないので、ITの力を身につけるのによいでしょう。

会計の力をつける

ビジネスパーソンには、会社視点で物事を見ることが求められます。
そのためには、会社が今どんな状況に置かれているのかを知る必要があります。
それを知るのに一番適しているのが、財務諸表を見ることです。
財務諸表とは、企業の業績や経営状況を数字で示したもので、特にその中の損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の3つを理解することができれば、その会社が上手くいっているのかを簡単に知る事ができるようになります。
財務諸表が読めるようになる=数字をベースとした思考力が身につくということです。

財務諸表を読めるようにする近道は、簿記やビジネス会計検定を学ぶことです。

簿記検定は財務諸表の作成能力を問う試験であり、経理などをするうえで役立ちます。
ビジネス会計検定は財務諸表の分析能力を問う試験で、これは営業をするうえでも役立ちます。

是非チャレンジしてみてください。

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