まもなく、2025年卒大学生の新卒採用選考の募集が始まろうとしています。
おそらく多くの就活生が採用選考の初めの関門となるES準備に注力していることと思います。
でも、中にはESの書き方が分からない…、ESを書くのが苦手…、と悩んでいる方も多いと思います。
そこで今回は、ES通過率を上げるためのポイントや短期間で効率的にES準備ができるおすすめの方法をご紹介します。
[目次]
通称「ES(イーエス)」。正式名称「エントリーシート」。
おそらく、多くの就活生が就職活動に取り組んで初めてESというものに遭遇したのではないでしょうか。
ESはビジネス文章に分類されます。したがって、みなさんがこれまでに書いてきたような一般的な文章とは違い、ESには暗黙のルール(=書き方)があります。
残念ながら、これまでの学校教育の中ではビジネス文章の書き方を教わる機会はほとんどなかった、という方がほとんどだと思います。それが「ESの書き方が分からない」「ESが苦手」という事態を引き起こしている一因と言えるでしょう。
ESの書き方についてネットで検索すると、「結論から書く」とか「具体的な過去の事例を示す」とか、断片的な情報は拾えると思います。しかし、情報源によってバラツキがあるので一度に必要十分な情報を入手することはなかなかできません。
そこでおすすめなのが、ES専門ライティング講師が「ESの基本原則や注意点、ES作成の流れ、書くべきポイント」を具体的にわかりやすく解説する【エントリーシート対策講座】です。
この講座を活用すれば、ESの作成準備にかかる労力と時間を一気に削減でき、かつ、通過率を上げるポイントがすぐにわかります。
ES通過率を上げるためのポイントはたくさんありますが、最低限、以下の3つはおさえておきましょう。
ESの質問には必ず「質問の意図」があります。質問の意図とは「この質問で企業が知りたいこと」です。
企業が知りたいことが書かれていないESは読み進めてもらえませんから、これはとても重要なポイントです。
ESはビジネス文章ですから、ビジネスコミュニケーションの流れに沿って書くことがマナーです。
マナーから外れた流れで書かれたESは読み進めてもらえませんから、こちらも重要なポイントです。
①②を満たしたESでも、自分が企業に伝えたいことがきちんと伝わるかどうかは自分自身では判断できません。「伝えたいことは書いた」で満足せず、「伝えたいことが読み手にちゃんと伝わるように書かれているか」を確認しましょう。
それを確かめる最良の方法は、他人の目を使うこと。さらに、改善点を指摘してもらうことで通過率は高まります。
そこでおすすめなのが、ES専門ライティング講師の添削フィードバックを受けてブラッシュアップを重ねられる【応募書類レビュー&作成サポート】です。
この講座を活用すれば、短期間でES通過率の引き上げが目指せます。
本選考の応募まであとわずかな時間しかない中で効率的にES対策をしたい方におすすめなのは、ご案内した2つの講座をセットで受講する方法です。
誰でも経験のあることだと思いますが、「必要な知識をインプットしてからアウトプットを繰り返して着実に力をつける」。ES対策においてもやはりこの方法が王道だと言えます。
しかも、これまでESで悩んでいた多くの就活生をES選考通過に導いてきた実績を持つES指導のプロの指導を受けることで、必ずあなたのES選考通過率も引き上げられるはずです。
さぁ、あなたも今すぐ一歩踏み出して効率的なES対策をはじめましょう!
開催日時
2024年12月21日(土) 11:00~11:50申込締切
2024年12月19日(木)開催日時
2025年01月18日(土) 11:00~11:50申込締切
2025年01月16日(木)